大邱韓医大学校付属 大邱韓方病院

病院長より挨拶の言葉

こんにちは。
大邱韓方病院ホームページにご訪問いただき、
ありがとうございます。
当病院は人中心の医療を実現し、大学病院として教育・研究・診療および社会奉仕の 任務を全うするべく、仁愛・誠正・奉仕の訓言を信条に、全教職員が努力しています。
31代病院長 金鍾大(キム・ジョンデ)
1970年に開設したチェハン韓方病院を母体に、現在の大邱韓方病院と洋方医療機関であるチェハン病院が協力して、韓方と西洋の両医療の調和と韓方医学の研究によって21世紀伝統韓方医学の先頭走者になろうと全力を尽くしています。13人の教授陣と30人余りの研修医で構成された診療陣は、患者の治療に万全を期して対応する一方で、常に研究活動として毎年数十編を越える研究論文を出して、難病や不治の病の新しい希望である韓方医学の中心となるべく先陣を切って努めています。

当病院は市民の診療便宜と診療の専門化のために病棟の増築と共に、外来診療を内科、婦人科、神経精神科、鍼灸科、小児科、眼耳鼻咽喉科、皮膚科などに細分化して韓方専門医が診療し、脳血流測定機、生体電気自律反応診断機、体熱診断機、生機能診断機、体成分分析機、CT、体質分機、推掌療法機などの医療装備を導入し、より正確な診断および治療で診療の質を高めています。また各科別に専門クリニックおよび中風検診センターを設置・運営し、手術室も備えて韓方と洋方の両医療体系を備えています。

どうか皆さまが私どもの大邱韓方病院ホームページを訪れるたびに有益な情報を得て喜びと満足を得られますように、皆さんの関心と愛情の中に持続的に維持管理していくことを約束して、21世紀の韓方医学を先導するのはもちろん、国民保健の向上と世界的に優れた医療機関に発展するために最善を尽くしてまいります。