大邱韓医大学校付属 大邱韓方病院

診療支援部所

診療支援部所
当院の物理治療室は患者の疾患によって神経系治療室、筋骨格系治療室、運動治療室、作業治療室 に区分して運営されています。
  • 脳血管疾患、外部脳損傷、脊髄損傷、その他さまざまな原因による神経損傷の後に引き起こされる運動機能障害についてリハビリ治療だけでなく、末梢神経損傷による顔面麻痺治療を兼ねています。神経系治療室
  • 各種スポーツによる損傷、交通事故、繰り返される業務による内・外傷性またはストレス性の筋骨格系疾患、その他の慢性および退行性関節疾患などの治療を兼ねる筋骨格系治療室
  • 患者自ら自分の能力にあう筋力運動ができるようにする運動治療室。
  • リハビリを必要とする患者が日常生活の中でもう少し具体的で細かい作業を独立的に実行できるように矯正する作業治療室。
このように私どもの物理治療室は患者様の状態と要望にあうように分業化されたシステムを構築して、患者の皆さまの回復を早めるように努めています。

当院の長い伝統に歩調をあわせて蓄積された経験を基に、常に患者を中心に、患者の皆様が満足できる物理治療サービスを提供できるよう、最善を尽くすことをお約束します。